大手税理士法人さま（石川県）

職員数 50以上、法人・所得を中心に資産税やM&A, MASなどの周辺業務もカバーする、バランス型の事務所

もともと会計事務所向けグループウェアを使い業務管理をしていたが、様々なエクセルの管理帳票や紙資料が一元化することができずにお困りでした。当社のパッケージを導入するに当たり、既存の業務プロセスとの摩擦を考慮した上で、既存プロセスを優先しつつも、管理上必要なプロセスに対する考え方をグループウェア的に整理しながら進めています。パッケージをそのまま使うのではなく、事務所の既存の業務プロセスに合わせてカスタマイズできるのが、kintone 利用のメリットでしょう。

特に、月次業務と決算業務については、従前のグループウェアでは持てなかった「契約期間」の概念を持つことで、担当者変更の履歴管理や、時間辺り生産性の変遷についても把握できるようになりました。

会計事務所の場合、行っている業務自体はどの事務所でも似ていますが、そのプロセスは事務所のポリシーによって異なります。担当者やアシスタントの考え方などに始まり、決算予想検討会や次年度予算策定などをどのサービスに紐づく業務として考えるのか、など。kintone の導入をきっかけに事務所業務をデジタルに整理をしてみると、それだけで生産性が向上することも少なくないと思いますので、是非ご検討ください。

導入商品

会計事務所パッケージ for kintone