三人目は、浜田省吾さんの“MONEY”（１９８４年）の主人公の兄です。→「兄貴は消えちまった親父のかわりに　油にまみれて俺を育てた　奴は自分の夢俺に背負わせて　心ごまかしているのさ」

四人目は、伊勢正三（風）さんの“ほおづえをつく女”（１９７６年）で間違いないでしょう。→「振り向きもせずに男は去った　女は半年泣き続けた　薄暗い部屋でほおづえをついたまま　幸せな日々を思い出していた」

ご存じない方は、ぜひ聴いてみてください。

（０２．⑦に進む｜０２．⑤に戻る）